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2025年03月28日

夢の意味は?

ものすごく鮮明な夢を見て目覚めました。
高校の同期生4人(Mさん、Nさん、Uさん、そして私)が会合をしていて、紙コップと紙皿が必要な状況になりました。そしてその準備をするのは私だったと知らされました。すっかり忘れていた私は「ぼけてますねえ」と言って買いに出たのです。

会合をしていたビルはきれいなコンクリート造りだったのに、階段はすごく古い石造り、しかもグルグルと降りにくい螺旋階段(ここらへんが夢らしい設定)。
ビルは那覇のリウボウのすぐ近くでしたが(今のパレットくもじの場所ではなく、私たちが若い頃に建っていた場所)、「デパートで買うと高いから、近くのスーパーに行こう」と(ここらへんの経済観念は現実的)、歩き出しました。

道はだんだんぬかるみになって、靴には泥がついて重くなってきます。目指していた店はシャッターが閉まっていて、それではともう少し先へ進むにつれ、靴はどんどん重くなる。道路は工事中でショベルカーがあり、とにかく歩きにくい。水たまりを見つけて靴をはいたまま泥を落とし、また進む。
やっと開いている店で、「紙コップと紙皿をください」と言ったところで目が覚めました。

夢の意味は?

私は現実的に分析してみました。
歩きにくいというのは、おそらく蹴飛ばした掛布団が足に絡まっていたんじゃないか。
水たまりというのはトイレに行きたかったんじゃないか。
「ぼけてますねえ」と言ったのは、つい先日、水曜日と木曜日を間違えてしまって自分に言ったセリフと同じ。

もっと深く考えると、高校同期のこの4人と時々会合を持っていて、Nさんの体調をすごく心配していること。
目覚めてすぐに「Nさん、大丈夫だろうか」と思ったんです。
リウボウの近くということは、道は国際通りで、戦前の国際通り(当時は新県道と呼ばれていた)は湿地帯で雨が降るとぬかるんでいたことで、今私たち4人がやっている作業は、その時代のことも含んでいること。
最初の店が閉まっていたのは、やっている作業が当初の計画より遅れ気味なこと。

夢は日ごろ考えたり思ったりしていることが形になるんだな、とつくづく思います。


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Posted by 南ふう at 10:54│Comments(0)暮らし
 
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